植物と香りに関する研究資料

RESEARCH REPORT

ゼラニウム・ローマンカモミール精油による更年期QOLへの有用性

出典:熊谷千津, 他 (2019) 継続的に精油の香りを嗅ぐライフスタイルが閉経移行期の女性に与える影響. アロマテラピー学雑誌 20(1):1-12.

精油の効果を正確に検証するためには、介入方法と評価指標の両方の設計が重要です。 Scent Labでは、豊富な共同研究実績をもとに、信頼性の高い研究設計と適切な評価指標の選定をご提案し、エビデンスの創出をサポートします。

研究概要

対象:
閉経移行期の女性 35人
介入:
1%に希釈したゼラニウム精油またはローマンカモミール精油、水のいずれかを滴下したシールを毎日身につける
期間:
1ヶ月間
評価指標:
医師による「更年期症状改善の程度」評価、POMS、STAI、VAS

研究結果

研究結果の図表

ゼラニウムとローマンカモミールは、更年期症状を有意に改善しました。

医師による「更年期症状改善の程度」評価において、ゼラニウム精油およびローマンカモミール精油は、水と比較して有意に改善を示しました。

また、日々のふれやすい香りの活用により、心身の変化を継続的に支える可能性が示唆されました。

Scent Lab の視点

本研究は、香りを生活の中に取り入れることが、女性特有のライフステージにおけるQOL向上を支える可能性を示しています。 Scent Labでは、対象者・使用方法・評価指標の設計を重視し、信頼性のある研究支援と、製品価値を伝えるストーリー設計を行います。

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